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愛されてみる。〔ハイキュー〕

第37章 カミングアウト


とりあえず、外に出て携帯を取り出す。





ぷるるるる…




ぷるるるる……






屋根から一歩出ると、傘に当たる雨の音が心を癒す。


邪心が少しずつ消えていく感じ。


黒尾「もしもーし?」

赤葦「あぁ、黒尾さん。いま、大丈夫ですか?」



とりあえず、一通り説明して。



赤葦「ってことで、木兎さんの家に泊まらせました。」

黒尾「おいおい…(苦笑)木兎の家に泊まらせたら、アイツやっちまうだろうがー。」

赤葦「そうかもしれませんね。」

黒尾「人の彼女なんだからサー(笑)」

赤葦「??まさか。」
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