第33章 Who is King?
ドンッと、音がしたかと思えば。
バランスを崩して研磨の上にかぶさる白星。
研磨「……。想像してたより重い。」
「研磨先輩が引っ張るからですー。失礼な~。もー。」むぅ
赤葦「ほら、大丈夫?なにしてんの。」
白星と研磨を起こす。
木兎「うわっ!!チョーー雨降ってる!!みてみて!!」
赤葦「本当ですね。」
黒尾「え?研磨もーねんの?」
研磨「もう1時だし……。」
赤葦「俺も寝ようかな。」
「あ、私も…!」
木兎「なぁ、これって……ゲロリ豪雨みたい。」真顔
黒尾「ぶひゃひゃひゃっ、wwwゲラリ豪雨なwwwwwwゲロリ豪雨wwwきったねぇww」
木兎「あっ、ゲラリ豪雨かっ!おっしぃ~~っ。」
いや、惜しいのかこれは…。
木兎さんにしては、、というべきか。
いや、にしても、ゲロリ豪雨はない。