第32章 Stay
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白星side
「ふぅ…。」
大会前だから練習が多い。
現在の時刻21時…
やっと家に着く…。
「ただい…」
木兎「白星ーーー!おかえりーーっ!」
「…あ、ただいまデス。」
うわさの木兎サン。
黒尾「あ、おかえりー。風呂?メシ?それともーー…俺♡?」
「お風呂にします。」
研磨「なんで木兎さんとクロが揃うとウザさが増すのかなぁ…。」
赤葦「さぁ。」
「あ、研磨先輩ーっ。と、赤葦さん~♪」
研磨「白星、汗くさい。」
「?!」クンクン…ッ
研磨「冗談。早くお風呂に入っておいで。」クスクスッ
「研磨先輩め…。」
たまに意地悪してくる研磨先輩っ。
まぁ、許すっ…。
お風呂にゆっくり使って考える。