第13章 Girl power
白星side
今日は、女子バレー部のキャプテン、榎本舞さんと仲良くなれて
軽くランニングもできて。
久しぶりで、ソワソワした。
けど。
やっぱり罪悪感と恐怖は消えない。
また今日も……
松川「白星…?」
「あ、、はい。?」
松川「家ついたけど?入んねぇの…?」
「あ、あぁ、!ありがとうございます。また明日…!」
松川「なぁ、今日泊まっていい?」
「はい。ん、?え?泊まる?家にですか。?」
松川「それ以外どこに泊まんだよ(笑)」
「えっと…。」
松川「あ、着替えとか持ってきたから、心配すんな(笑)」
「泊まる前提ですか。」
松川「だって、お前、いつも、もう帰るの?って顔してるし。(笑)」
「な、、し、、してませんよっ。」