第6章 きっとこれは恋
Mside
相葉くんとキス出来る日が来るなんて思ってもなかった
俺が舌を絡めると一生懸命応えようとしてくれる相葉くん
A「ん…まつ…じゅっ…」
もう一度リップ音をたててキスをして、そっと唇を離した
「ん?どうしたの?」
どうしたの?なんて聞きながら相葉くんのシャツのボタンに手を掛ける
A「え、……あ!」
抵抗しようと手で俺の肩を押すけど、全然力が入ってなくて
A「まつじゅっ、待って…」
可愛すぎかよ
「ごめん、待てないよ…嫌だったら言って?」
そう言ってシャツを脱がし、相葉くんの引き締まった上半身が露わになった
A「そんな、の…ずるいよ、嫌な訳…ない…から」
その言葉で嬉しくなった俺は相葉くんのキレイに割れてるお腹にキスをした
A「んっ…」
キスしながらそのまま上までいき、俺の唇が胸に触れた
A「あっ!」