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小さな物語【気象系BL】

第3章 夢の続き



Sside


窓から朝日が射し込んでくる…

潤と抱き合いながら横目で時計を見ると5:30…

そんなにシてたのか!?


潤はもうウトウトしている

「潤、おやすみ…」

潤は目を細めて微笑むとそのまま眠りについた

かわいい寝顔…

こういうときは年下っぽいなと思うけど
俺たちはこれでいいんだと思う
年上だから男役とか関係ないよな

俺はこうして潤の腕に収まって寝るのが最高に幸せだ

これからもずっと一緒にいような?



「愛してるよ…」





M「俺も!」


「え!!??」


潤がニヤリと笑いながら襲いかかってきた…


助けて~~!!!!!




end

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