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小さな物語【気象系BL】

第17章 夢の世界



Sside

潤の味が口いっぱいに広がった

M「はぁ…っ、ごめん…」

申し訳なさそうに、俺の頭を撫でた

「潤…もっと気持ちよくなってほしい…」

M「いいよ、おいで?」

潤はそう言うと、俺をベッドにうつ伏せに寝かせ
口の中で濡らした長い指を俺の中に浸入させた

「んっ…あぁっ…」

M「きもちい?」

くいっと指を曲げ、俺のイイところに触れた

「あんっ…!もぉ…おれが、あっ、きもちくする、のにぃ…」

気持ちよくなってほしいのに、俺がどんどん惚けていく

M「いいんだよ、俺は翔が気持ちよさそうなのを見るのが気持ちいの」

「やぁ…っ、んぅ…も、そこばっか…ぁ、だ、めぇ…あぁっっ」

俺は何度も同じところを攻められ、呆気なく欲を放った


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