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小さな物語【気象系BL】

第14章 サプライズ



Mside

A「ずっと潤につけてほしかったものがあったぁ」

雅紀がそう言って取り出したのは…

透明なリング

ん?

一般的なクリスマスプレゼントのリングとは違うような…


そんなことを考えている隙に、俺のモノに

「なにこれ!?」

A「ペニスリングだよー」

「え、はずしてっ…やだぁ…っ」

A「だーめ、今日はこれ外さないからね」

「あっ…いやぁっ、んっ…」

そう言って雅紀は俺の中に一気に入ってきた

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