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小さな物語【気象系BL】
第2章 どっちが好きなの?
Oside
N「みんな知ってたんだね」
和がほっとした様子でおいらを見る
安心した様子の顔が無防備すぎて
我慢できなくなりそう
廊下では出来ないから
和の手を引き隣の部屋の扉を開けた
「和、愛してるよ…」
そっと和の唇を塞いだ
end
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