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小さな物語【気象系BL】

第13章 I want...



Nside

ある収録終わり、5人の楽屋に戻ると他の4人がひそひそ話してた

俺が入ると何もなかったように解散していった

ずっと5人でやってきたのに、俺は4人から嫌われたんだと思った

A「ニノ、今日これから空いてる?」

この人なら隠し事はしないって思ったから、

相葉さんの家にお邪魔することになった


相葉さんの運転で帰る道のり、珍しく相葉さんは口数が少なかった

やっぱり俺、嫌われたのか…?

何かしたかな?俺の性格がひねくれてるから?

そんなことをずっと頭の中でぐるぐるさせているうちに相葉さんのマンションに着いた


相葉さんの後について行き、玄関を開けると考えもしない光景が目に飛び込んできた


M「おかえりー」
S「ニノ、おかえり」

部屋の奥を覗くとリーダーもいた


どういうことかさっぱりわからないままリビングへと移動した

これから俺が何をされることになるかも知らずに

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