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小さな物語【気象系BL】

第13章 I want...



Nside

「…あぁっ、んぅ…はっ、あんっ…あぁ…」

A「かわいいよっ、ニノ…っん、俺、もう…」

まぁくんが俺の腰をしっかりとつかみ、後ろから激しく打ちつける

「まぁ…くんっ、あ…いっしょ…イ、こ…?あっ、あんっ…」

A「っ…!」

まぁくんが俺の中に欲を吐き出すと同時に俺も果てた


「はぁ…っ…」

俺は何度目かの絶頂を迎え、力無くベッドへ沈み込んだ


A「ニノ、今日も良かったよ」

遠のく意識の中でまぁくんの声がかすかに聞こえた


A「明日は翔ちゃんにたっぷり可愛がってもらってね♪」
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