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小さな物語【気象系BL】

第8章 きっとこれは…?



Oside

松潤と相葉くんがつきあい始めた
ほんとによかったよかった

そんなおいらはというと、


N「おーのさーん」

「ん?呼んだ?」

S「また寝てたの?(笑)和がいじけちゃうから」

N「いじけてないし!てか大野さん、重い!!どいて!」

ここはおいらの家
最近は、おいらたちの家

今は和の膝枕でゴロゴロしてたんだけど、何か機嫌を損ねたようで床に落とされた…

「痛いなぁもう、乱暴なやつは嫌いだぞ?」

N「べ、別にいいもん」

いいもんって…可愛すぎだろ///

S「えー、和ホントにいいの?だったら俺だけの智くんになっちゃうよ?」

N「それは!!!!……えっと、」

「どうしたの?さぁ、翔くん今から何シようか?♡」

S「えー♪智くんのエッチ~♡」

翔くんとイチャイチャしながらちらっと和の方をみると、和はほっぺを膨らませていた

N「もう!意地悪!!!俺も混ぜろー!!」

そういって俺らの間に飛び込んでくる


こんな幸せな生活にたどり着くまで
かなり苦労したんだ

なんせ翔くんはまじめだし、和もこんな感じで天の邪鬼だもんだからさ


これからはおいらたちが3人の今の関係になるまでの話
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