• テキストサイズ

カラ松くんの為なら出来るよね?

第9章 第九話 花の子


第九話 花の子

一通り話を聞いたうちは
カラ松くんがずっと隠してる二の腕を見せてもらった。

「本当だ…。」

痛々しいぐらいに深く
平仮名で莉緒ちゃんの名前が刻まれていた。

カ「だから俺は付き合ってるわけじゃないけど莉緒から離れられないってわけだ。」

カ「これはあえてお前のために言う。」

カ「俺の事はもう諦めてくれ」

「そんな…っ」

カ「本当は昨日だって愛菜が
俺にキスして来た時も危なかったんだぞ!」
/ 72ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp