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カラ松くんの為なら出来るよね?

第8章 第七話 間


カラ松くんはすごく大きな声で
怒鳴った。

「っ………!?」

カ「愛菜がそう言いたい気持ちはわかるが…。俺は莉緒が好きなんだ。」

カ「莉緒のためなら何でもっ…?!」





チュッ…



うちは

カラ松くんの言葉をキスで遮った
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