• テキストサイズ

プリパラ~プリパラの世界へ~

第7章 私達がついてる


「本当はプリパラが大好きなんだよね?私は知ってるよ?」

らぁらは笑顔で言った

「私達がついてるから心配しないで!」

「らぁら‥」

里奈は泣きながら言った

「もとにもどったなの!」

「私‥らぁらにひどい事言っちゃった‥ごめんね」

「気にしてないよ!だって私は里奈ちゃんの友達だもん!」

「らぁら!!」

「里奈は泣き虫だな」

ドロシーは笑いながら言った

里奈は目を閉じた

「里奈何やってるんだ?」

「もう一人の私とさよならしてたの」

里奈は少し不安な表情で言った

「大丈夫ぷり!私達がついてるぷり!」

「うん。そうだね!」

里奈は笑顔で頷いた

だがファルルは暗い表情をしていた

/ 53ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp