第7章 私達がついてる
里奈が目をさましたときらぁら達がひびきの所へやってきた
「里奈ちゃんは?」
「部屋にいる」
ドロシーは里奈をみるなりだきしめた
「里奈!!本当に無事でよかったよ!!」
「迷惑かけてごめんね‥ドロシー!皆もありがとう」
だが里奈はまだ完全には助かってはいなかった
「どうしたぷり?」
「頭が‥痛いだけだから‥大丈夫」
「大丈夫じゃないよ!」
「もしかして‥まだなおってないの?」
めがにぃの所へ向かった
ひびきは事情を説明した
「副作用的なものですね。しばらくは副作用が続くでしょう」
「里奈ちゃん!一緒に頑張ろう!」
「私達がついてるぷり」
「うんありがとう!」
「今日はあろまと一緒にライブなの!」
みかんは肉まんを食べながら言った
「じゃあ皆でみにいこうよ」