第6章 届け!私達の思い
「助かったといえばたすかりました」
「じゃあなんで里奈は起きないんだよ!」
「ドロシー‥」
「システムは無事になおりました。プリパラも無事です。ですが里奈さんが目を覚ますかどうかまでは‥」
「里奈!起きろよ!里奈!」
ドロシーは泣きながら言った
「ひびきさん‥里奈ちゃんどうしたら目を覚ましてくれますか?」
「僕が絶体になんとかする」
里奈はひびきの家に
「里奈‥」
里奈は夢のなかにいた
(あれ‥これってらぁら達との思い出‥?)
箱をあけると思い出が飛び出してきた
「頼む‥目を覚ましてくれ‥」
ひびきはそういいながら里奈にキスをした
「ん‥」
すると里奈は目を覚ました
「‥ここは」
ひびきは何も言わずに里奈を抱きしめた