• テキストサイズ

プリパラ~プリパラの世界へ~

第1章 パプリカ学園


「はぁ‥学校めんどくさいな‥」

私は親戚の家に住んでいる

「ほら!はやくいったほうがいいよ!」

そういわれ里奈はしぶしぶ家を出た

「月曜の朝はなんだかだるいな‥」

チャイムと同時に教室へ入った

(あ‥今日漢字テストだ‥やってない)

そしてテストが始まった

(どうしよう‥全然わかんない)

悩んでいるうちに終わってしまった

(はぁ‥)

昼休み屋上へ向かった

「いだきま‥」

すると白い光が里奈を包んだ 

次の瞬間目の前が真っ暗になった

「大丈夫?」 

気づくと誰かが立っていた

「あなたは?」

「私?私は真中らぁら!よろしくね!かしこま!」

「あの‥私‥」

「名前は?」

「里奈‥」

「里奈ちゃんよろしくね!里奈ちゃんはここで倒れてたの‥」
/ 53ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp