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szに女の子!?

第8章 シェアハウススタート!!


「ここか・・・」
社長「お、みこちゃんいちば~ん」
「みこって本名だし、集合まであと10分か」
社長「みこって呼ばれるの久しぶりじゃない?」
「あ、言われてみれば」
健人「おはようございま~す」
「チャラ・・・」
社長「そういうみ・・・ゆうきくんもね」
健人「み??」
「・・・」
社長「気にしないで」
健人「はい・・・」
(女の可能性大・・・)
風磨「ちゃーす!」
勝利「おはよ~」
聡「おっはよ~」
マリ「good morning!」
「おはようございます」
風磨「かたっ!」
勝利「テンション低!」
社長「一人一部屋で合鍵は全員分み・・・ゆうきくんに渡してあるから。じゃ」
聡「み??」
「みなさん荷物多いですね」
マリ「ゆうきくんなんでそんな少ないの??」
「ノートパソコンと学校の教科書等必要最低限の洋服とお金ですけど」
勝利「少な!」
「いえ、これで十分ですので」
聡「美容とかは?」
「買います」
健人「即答かよ」
「はやく部屋を決めていただけませんか?僕、一応今日学校あるので」
聡「え!欠席にしてないの?」
「遅刻です」
マリ「僕は休み~」
「もしこのままなのでしたらリビングのほうに荷物を置いて学校に行きますが」
勝利「待って!今決めるから」
「あ、3時限目終わった・・・。このままだと欠席になるので失礼します」スタスタ
風磨「行っちゃった・・・」
健人「なにか隠してるよ・・・」
勝利「絶対・・・」




風磨「荷物・・・ない?」
聡「全部持ってった・・・よね」
勝利「話してほしい」
マリ「ね」
健人「制服・・・制服でわかるよ」
風磨「そういやさ、学校って公立じゃん。マリウスとか転校しないとダメじゃね?」
マリ「僕は3学期から転校するよ~」
聡「僕も~」
勝利「俺も」
健人「ゆうきは?」
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