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名前のない怪物

第3章 色欲と怠惰


色欲「!?何でこいつを生かしてる!?」
嫉妬「見たでしょ?頭の中。この子と私達がいないと、地球は破壊を迎えるの。だから、生かしてるのよ」
色欲「こんな魔法とんでもないわ。」
嫉妬「この子自身覚悟は出来ているわ。それで、私はあなた言いに来たの。地球を救うために、来てくれない?」
怠惰「なるほどねぇ〜。まぁ、いいよ。僕はまだ死にたくない」
嫉妬「チェリーは?」
色欲「ぐぬぬ。良いわよ!私1人でも欠けたら破壊するんでしょ!?」
嫉妬「よく分かってる」
傲慢「じゃ、話は終わったし、寝…」
嫉妬「ちょっと寝るの待って!」
傲慢「何だ?」
嫉妬「私この子運んでいけない(^^;;」
傲慢「んなもんリーズにでも頼めば…」
怠情「ぐーすぴー」
嫉妬「怠惰は地に足ついて歩かない子だから。」
傲慢「………………ちっ」
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