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名前のない怪物

第3章 色欲と怠惰


彼と彼女は同じところに封印されている。
嫉妬「お願い起きて@/$%>&」
色欲「なーに?突然に封印を解くなんて。って、アイツはまだ寝てるのか。じゃ、一体誰が……」
嫉妬「私よ。久しぶりねラスト=チェリー」
色欲「あ〜ら。ジェラシー=ガンナー。嫉妬の罪」
嫉妬「相変わらず嫌味な言い方ね」
色欲「ところで、あなたが封印を解いたという事は何か私に用があるんじゃないの?」
嫉妬「それには、アイツ……レジナス=リーズも起こさないといけないのよ」
色欲「私は嫌よ。ものすごく不機嫌だから」
嫉妬「はぁ……やっぱり…私が起こすわよ!」
怠情「もう起きてる」
嫉妬&色欲「え!?」
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