第10章 最後に人物紹介
フィフ=グリード
年齢不明
生年月日不明
血液型不明
身長196cm
体重78kg
出身 エデン王国
強欲の罪
何を思って生きているのかよく分からない男。何かのために必死になる素振りもない。
過去に、花嫁を連れ去ったことがある。
グリードは吸血鬼で、人間の娘に恋をしたが、吸血鬼の自分が会いに行けるわけもなく、影からそっと見守っていたが、その娘が闇オークションに売られ、買主がその娘と結婚すると知り、結婚は許せなくなったグリードは結婚をぶち壊し、その場にいた娘以外の人間の血を吸い殺し、強欲の罪とされた。
現在、その娘と旅行に出かけている。