第24章 イベントの時間(?)
カルマ「あ、お守りなら俺が二個買っといたから」
ケイト「ぱあ)ありがとう(微笑&キラキラ」
そうして、受け取ってから…
ケイト「くんくん…
カルマのにおい//(ぽっ」
『どんなにおい?;』
思わず異口同音で、心の中で呟く中…
ケイト「大事にする^^//」
カルマ「…ん//(こく」
にこにこと笑いながら言うケイトちゃんに
カルマ君は少し顔を逸らして、赤らめながら頷いていた。
まあ、確かにあれを直視したら…
僕でもやばい;
カエデ「あの二人…できてるよね、絶対(苦笑&汗」
渚「んー。将来は溺愛夫婦かな?^^;」
そう呟く中…
ばぁん!!
浅野「ぜーぜー」
ケイト「あれ?学秀どしたの?」
浅野「!」
いきなり入ってきたと同時に、ケイトちゃんを見て固まった。
そして…
ずかずかっ
ぐいっ!!
浅野「どういうことだ?赤羽(ぎんっ!!」
その数瞬後、カルマ君に歩み寄って
胸ぐらを掴んでから尋ねて、めっちゃにらんでる;
カルマ「えー?決まってるじゃん。
伝えるには直接見た方が早いって思ってさあ(にやにや」
悪魔笑いになってるよ、カルマ;
浅野「…まったく(溜息)
…だが(ケイトの方を向く)
……
ふっ(微笑)
無事でよかった」
そう…
浅野君は、今までに見たことがないぐらい
安心したように笑った。
ケイト「久しぶり、学秀~^^(手を振る」
浅野「元気そうで安心したよ(微笑)
それはともかく…
何で隣の奴は、お前を抱き締めて睨んでくるんだ?;」
カエデ「じとー)・・」
そう冷や汗交じりに見ている中…
茅野は、ケイトちゃんの腕にしがみついていた^^;
ケイト「今日一日、かけに勝ったカエデのものだから^^;」
浅野「かけ?;」
めったに動揺しないはずの浅野君…
なんだけど
その頭上に『?』が飛びまくってる、珍しく^^;