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偽りの婚約者

第1章 私がプリンセスに?


案内人は
「さて問題が一つある。それは皇子が三人いる…その中からあなた様が選ばなくてはなりません」

と言われ
「えぇー!?私には…」
許嫁で好きなジュヨルが居ると言おうと思ったが止めた。

そして案内人は
「これから一人ずつ紹介します。着いてきて下さいプリンセス」

私はプリンセスと言う言葉は地味な私には合わない…
と感じながらも案内人のあとを着いていった。
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