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偽りの婚約者

第5章 俺の空間だ…俺の部屋なんだから…


休日…
私何となく次男のルベフ・ライアン=ミルヴェーデンが気になり部屋へ訪れた

ドアをノックすると
「誰だ?…食事ならドアの横に置いておいてくれ…」
と言われたので
「私です!セレア・ナルーシャです。お邪魔しまーす」

と言い部屋に入ると
「俺の空間だ…勝手に入って来ないで欲しい…けど…」
と言いかけた所で私は
「ごめんなさい…。ただ何となくルベフさんが気になって…あっ!その小説!私も好き!」
と言うと
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