• テキストサイズ

偽りの婚約者

第4章 俺様!何様?ネメア様!!


「なっ、何するんですか!?」
と下着姿にされたので近くにあった毛布で体を隠した。

「早く着てみろ!どれもセレア好みの色のはずだ!」
と言われたので見てみると確かに私好みの色ばかりだった。

「よく分かりましたね…」
と言うと
「最初に着てた服の色とかセレアの働いてたパン屋に行って聞いてきた」
と答えた。

(この人…、私の事よく見てくれてるし…私なんかのためにお金使ってくれるし…案外…)
/ 77ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp