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偽りの婚約者

第4章 俺様!何様?ネメア様!!


私は次の日ネメアさんの部屋へ約束の時間に行った。

ドアをノックし
「セレアです…」

と言うと
「ようこそ、俺様の部屋へ!」
と歓迎?さるた。

私は
「私を呼んだのは何か用があるんですか?ネメアさん…」

と言うと
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