• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】女王と月

第48章 雑談 from 音駒


「違う…多分それはない。

甘やかしたりはしないけど…でも縛ったりもしない。

休憩中…1人外でゲームしてても…何も言わなかった。

カロリー補給用に…飲料ゼリーくれた。

俺の逃亡…手伝ってくれた」


「がっつり甘やかされてんじゃねーか。

つかなんだ?

その逃亡って」


「トス上げてって煩いから…逃げてただけ」


「リエーフか?」


「と…翔陽」


「ふーん。

あ、福永と海は?」


「…どっちでも、です」


「うん、俺もだな。

やっぱりマネージャーは居ても居なくても。

柏木さんのことはまだよく知らないからね」


「結局んとこ、どっちもどっちか。

居た方が楽だけど、もし居んなら波瑠みてーな奴が良い、と」


「みたいじゃなくて…波瑠」


「俺も俺も!

波瑠さんが良いっすー」


「無茶言うな、あいつは烏野のマネージャーだ」
/ 588ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp