• テキストサイズ

白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第18章 RULER-支配者-


ただ跳ぶ度に揺れる
デカそうな胸には
興味あるし

『え…!そんなの無理!
お願い…返してぇ…
明光くん心配しちゃう!』

泣きそうな顔の姫凪は
堪んない

もっと苛めたくなる

「早くしねぇと
[会いたくない]って送るぞ?」

『!!だめ!
そんな事したら
明光くんが悲しむ!』

「どうせ会えないじゃん?
あの女に家に居ろって言われたろ?
送ってやるって
[明光くんなんかに
会いたくない!]がいい?」
/ 1320ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp