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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]
第18章 RULER-支配者-
私を笑顔にして
『姫凪も!働く!
お仕事ーー!』
「いや…姫凪は…
止めとこ…?
なんか嫌な予感しかしねぇよ」
『どう言う意味!?
姫凪がドジだから!?』
「え?!なんでわかったの!?」
『ヒドイね!明光くん!』
「うそうそ(笑)
姫凪みたいな可愛いの
他の男が居る所に
放り込みたくないだけー♡」
『!!明光くんしか
見えないよ…ばかぁ…』
「そりゃ嬉しいな♡」
私を満たしてくれる
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