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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第16章 PROVE-証明する-


姫凪の頬を撫でて
口の端から
垂れる唾液を親指で拭って

口から自身を一旦引き抜くと

『あ…ん…分かんない…
でも明光くんの
その顔なんか…しゅき…
だからもっと…しゅる……』

トロリとした目で俺に
笑いかけて

小さい手が俺の自身を包み
口にそれを運んだ

ちゅ…ちゅちゅ…くぷくぷ…
ちゅぱ…ぺろ……

ぎこちないフェラに
あり得ないくらい
興奮して不覚にもイキそうになる
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