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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]
第16章 PROVE-証明する-
太ももに自身を擦りつけ
手を導く
『ん、分かったぁ…』
白くて小さくて
暖かい手が
俺の自身を扱く
これだけでも視覚的にヤバい
「もっと強く握って?
ん、お口はこっち。
姫凪のでベタベタだから
綺麗にして?」
愛液の纏わりついた指で
姫凪の口をこじ開ける
『んン?明光……く…ふ』
姫凪が戸惑いながら
首を傾げた
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