白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]
第15章 OUTGOING-去っていく-
『ん…ん…え…?
ナニ、これ?』
「ようやく起きた?姫凪?」
素っ裸にされて
貪られる状況に
姫凪が青い顔で
俺を睨む
「睨むなよ?姫凪…
寝ててもシッカリ濡らしてたぞ?
エロ過ぎて堪んないな、お前」
姫凪に覆いかぶさって
膝で秘部を擦ると
ビクッと震えて
『ヤダ…止めてよ……
なんでこんな事…
明光くんのバカ』
震えながらも抵抗する姫凪
「なんで?姫凪は俺のだろ?
いつもしてんじゃん?
今日もクタクタにしてやるから
余計な事考えられなくしてやるからな…」