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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第12章 【LONGING】-願望-


姫凪side

不思議と怖くなかった
アナタが笑うから

"その先はまだ。"

その言葉の方が怖かった

その先が来ないかもと
思う事が怖かった



車の揺れは昨日から
はしゃいでた私をすぐ夢に落とし

目が覚めると
私は明光くんの部屋の
ベットの上で
明光くんに腕枕されてた
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