• テキストサイズ

白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第12章 【LONGING】-願望-


「おー!アレ??
ホントだ!背たっけー!
ま、俺もまだまだ伸びそうだから
すぐ追いつくケド!
呼んじゃうーー?あーーきて…」

『呼ばないで!!』

テンドーさんの腕にギュッと
絡まって首を振る

「ナンデ??アキテルクンだよね?
背高くてサラサラで
イケメン………?あーー…」

歩を進めた先で
テンドーさんが困った様な
声を上げた

だってそこに居たのは
明光くんだけじゃなかったんだもん
/ 1320ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp