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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第12章 【LONGING】-願望-


『あ…まただ…明光くん
かかった?ゴメンネ…』

パーカーのポケットから
ハンカチを取り出して
俺の頰についた水滴を拭き取る

「平気だって言ってるだろ?
久々に盛大にイッたなー
超エロ可愛いよ姫凪
姫凪頑張った俺に
ご褒美ちょーだい?」  

ビキニボトムを履かせてやり
再び膝に乗せ抱き締める

『うん!ご褒美あげる!
なんでも言って?』

キラキラする顔が
まだ涙で潤む目が
俺を真っ直ぐ真っ直ぐ映す
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