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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第11章 KITTEN-仔猫-


「あっ、そう。
じゃあする?」

『うん!早くしないと
明光くんのお風呂終わっちゃう!
…あ!ただいま〜!蛍くん!』

ニコッと笑った顔に
凄くドキドキしちゃう
  
ヤッパリ僕、変だ。
 
「姫凪…そこスペル
間違ってる…」

『あ、ホントだ!
蛍くんありがと〜!』

姫凪はいつも通りなのに

「うん…別に大丈夫……」

僕だけソワソワしてる

「今日は送るのアニキなの?」

『さぁ?寝なかったら?(笑)』
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