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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第10章 JUST FIT-ぴったり合う-


クチュン、クチュンと
水音を立てて
離すと垂れてくる唾液を
舌で舐め取る

『明光く…ん……』

いつもはここまでだけど

「今日はまだ終わってやんねーぞ?
姫凪…制服脱いで?
大人の下着みせてみー?」

姫凪を起こして
ブラウスのボタンを突く

『え!?自分で!?
恥ずかし……ん…っっ』

「姫凪?いー子。
言う事聞いて?な?」
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