白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]
第10章 JUST FIT-ぴったり合う-
「着けてきたんだ?エライね
大人の下着どう??
着けた気分とかー……」
トントンと留具を爪で弾きながら
もう片方の手で
頭を撫でる
『なんか、ね
ドキドキするお尻も
スースーする………』
「お尻風邪ひいたりして(笑)」
留具を弄ってた手を
お尻まで下ろす
この布がない感じヤバい
『お尻風邪引くの?!』
こんなエロい下着つけて
オコチャマ発言マヂ唆る
「後で調べてやるな?
風邪ひいてたら
治療しなきゃな?」
クスッと笑って身体を離し
手を繋いで
リビングに入った