• テキストサイズ

白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第7章 GRAVE‐刻み込む-


蛍の言葉にストッパーが
緩んでいく

確かに蛍の言う通りなんだけどさ。

お前がなんでそんなの
知ってんの??

姫凪が話した??
俺以外に??
心を開いたのか?

蛍が…好きなのか……??

「じゃあ、俺の部屋で寝かせる
宿題、頑張れよ〜」

姫凪を姫抱きに持ち上げる

「え?!良いよ!
姫凪…居ても…宿題は…出来るし」

慌てて俺を止めた蛍が
寝ている姫凪の
手を握る
/ 1320ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp