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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第7章 GRAVE‐刻み込む-


蛍は机に向かってて
姫凪は蛍のベットで
蛍の上着を抱いて寝てた

「なんで上着?(笑)」

「一緒に寝るってきかないから。
とりあえず一緒に寝て
寝落ちたの見計らって
離れたかったんだけど
しがみついて離れなかったから
脱いで出てきた」

「へー…そうか…悪い
迷惑かけたな…」

蛍の頭を撫でて
姫凪に近付く

スースーと気持ちよさそうに寝てる

頬に触れても唇に触れても
起きそうにない
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