• テキストサイズ

白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第25章 〜YEARS LATER。‐〜年後‐


『明光…叩かなくても……』

呆れた様に笑うと

「先が思いやられる…
姫凪だけじゃなく…
将来アキナにまで
毒牙が………」

真剣な顔で腕を組む明光

『明光の心配症が悪化してる…』

「なんだー?
姫凪が更に
無防備なのにも
チョット拗ねてんだけど?
クロウサギには
注意しろって言ってんべ?
くそー!俺以外の匂い
付けられてんのに
上書き出来ないとか
拷問かー!」
/ 1320ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp