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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]

第22章 VOID-からっぽの- 


「もう、そいつダメだって
さっさと捨てて
あの女を抱きにいけよ!
どうせヘンタイにヤラれて
壊れてたんだ
少し早かっただけじゃね?(笑)
なんなら犯せば?
抵抗しねぇし
やり放題だろ(笑)」

「うっせぇ…消えろ……
もう、話すな…姫凪は…
また笑うんだよ…」

「あっそ!無駄な努力好きだね!
せいぜいヘンタイに
取られる前に頑張るんだね!」

男の子が出て行って

また部屋に私達は
二人きりになった
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