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白昼夢第2幕【太陽の出づる場所】月島明光[®18]
第3章 CARELESS-軽率な-
「仕方ねぇな…おいで…俺の部屋で
寝かしてやるから…」
姫凪の手を引いて
部屋に入りベットに寝かす
『手…繋いで寝たい…明光くん…
大好き………』
悪い顔色で無理矢理笑う姫凪
「うん、俺も好き…」
好きを言い合うのは
もう日常だった
もちろん妹としてだった
俺は、な。
でも、姫凪は?
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