• テキストサイズ

白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第6章 ハチミツDAYS


「おにーさん??が、なんで?」

邪魔しないで?とでも言いたそうな
顔のその人に

「どーもー?蛍がお世話になってます♬
俺、明光、よろしくー」

軽やかな口調でその人の手を僕から
離して微笑む

「まだお世話してませんけどね(笑)」

つられたのかクスっと笑って
表情が緩む

「コイツのお世話係もう居るから
あんまからかわないでやって?
相手なら他選んでー?な?」

ニコニコした表情を崩さないまま
アニキがその人に話しかける
/ 2295ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp