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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第6章 ハチミツDAYS


「それより、身体は?」

念の為聞いてみると

『あ~、大丈夫大丈夫!
多分バイト詰め過ぎたからだよ』

なんて呑気な返事が返ってくる

「無理し過ぎ」

呆れたように言うと

『だってークタクタに
なりたかったんだもん……』

だからそれが理解不能。

「なんで?わざわざ激務希望?」

『一人でも寝れるように?』

姫凪の表情が少し曇る
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