• テキストサイズ

白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第6章 ハチミツDAYS


正直焦って今も心臓が
バクバクしてる

真っ青な顔
苦しそうな息遣い

朝からあんなに激しくしたから?

じゃ、ないよね?

僕が意地悪したから??

って。いつもとそこまで
大差ないんだけど…

フト思い出したのは

あの日。
僕に縋り付いて
"ギューってして"って言った姫凪
/ 2295ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp