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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第6章 ハチミツDAYS


"ゆっくりでいいからな?
ほら呼吸整えろ?
ん、姫凪、いー子"

うん、そう。ユックリ…
ユックリ………

あ、もう、大丈夫………、、?

「姫凪??」

蛍が涙目で私を見てる

『蛍くん…ごめん…大丈夫…!
なんか変だったの…姫凪…
病気…??かなー??(笑)』

力なくも笑って見せると

「僕が意地悪したからだ…ごめん…
姫凪…良かったー…」

蛍が優しく身体を引き寄せて
私の背中を擦る
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