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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第6章 ハチミツDAYS


冷ややかな目と口調で
私を睨む蛍

嘘!?怒らせた!?

『あ、ゴメンね?蛍くん…
姫凪…ゴメン…あの………』

急に不安になって
蛍の身体にしがみつく

「離れて。熱い。知らないよ
姫凪のバカ」

押し返された身体に
ズキンと胸が疼いて
息が詰まりそうになる
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