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白昼夢第1幕【三日月の満たし方】月島蛍[®18]

第6章 ハチミツDAYS


私のほっぺにも手を置いて
唇がついちゃうギリギリまで近づける

『今すぐ?それって今からすぐ?』

喋った事で口の先だけが
ほんの少しだけ触れる

「うん。今すぐ。我慢しない」

ほっぺに置かれた手は顎に移動して
しっかり唇がくっつく角度に
顔を移動させて
軽いキス

『したくない。じゃなくて
しない。んだ(笑)』

クスクス笑うと

「キミもシタそうだったから
我慢したら損でしょ?(笑)」

ニヤニヤした笑いが返ってきて
今度は少し深いキス
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